エギング・タックル | |
基本的なタックル 大切なのは、ロッドがあまり硬すぎないことだ。つまり弾くロッドや、物干竿みたいに硬いシーバスロッドを使うと、アオリイカが身切れを起こしやすい。 柔らかくてトルクのある、しなやかさと力強さを兼ね備えたロッドがベストと言える。YO-ZURI(現DUEL)のカトルクラッチ 11ft が、ボクの信じるベストのエギングロッドである。 |
棒引き | |
ジックリ狙おう
! ボトムまで沈めたら、ゆっくりリーリングする。ハンドル1回転を5〜10秒が目安だ。その日に合ったスピードを見つけよう。 但し、棒引きだとエサとり足の先にカンナが掛かりやすく、バレやすいのが欠点だ。 |
|
|
|
シャクリ | |
メリハリを重視する
! ボトムまで沈めたら、しばらく待ってから大きくロッドをあおる。再びロッドを寝かせ、しばらく待ってからラインの弛みを巻きとってからあおる。これを繰り返すのがシャクリだ。 しっかりエギを抱え込んでくれるので、棒引きよりはバラシにくい釣り方だ。 |