根魚OLM リザルト |
順位 | 名前 | 釣果 | ポイント |
優勝 | みや さん | ドンコ 15cm&17cm | 34 ポイント |
2位 | まるぼー さn | クロソイ 25cm | 26 ポイント |
3位 | ぱわぁほ〜る さん | ボラ 10cm&エビ | 11 ポイント |
優勝 | |
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「まぐれ2連発」 みなさんこんにちは。たまにしか書き込まない、みやです。このたびは、優勝なんかしてしまってすみません。いつもそうなんですが、大会とかみんなで集まって釣るときは、とりあえず楽しけりゃいいかなって言うくらいのいい加減な心構えで参加しており、まじめに取り組んでいる人に申し訳ないくらいです。今回も、アイルトラウトの、2LBを巻いたリールを家においてきてしまい、ねんのために持ってきていた3LBを現場ででかいリールに巻くといういい加減さ爆裂で、やる気あるのか俺は、という感じでスタートしました。 野地さん、Takaちゃんの2人から、鉤は、ヤマメとか、ますバリじゃないと鉤にかからないよといわれていましたが、元々が横着なので、トラウトのスプーン用のシングルフック(アイがでかいやつ)の1番細軸のを使うといういい加減さ大爆発のタックルで挑みました 釣りを開始したときに、Takaちゃんと、野地さんに、冗談3割マジ7割で、「初めてなんで、釣り方を教えてくれませんかぁ」と、聞いてみたところ、「あたりがあったら、即合わせをせずに聞き合わせをするんだよ」と、アドバイスを頂き、元々鈍感だからちょうどいいやと思ったのが、今回の2連続まぐれにつながったものと確信しております 今回、あれだけの人数が散らばってアタリがないということは、居付きのドンコは居ても食い気がないと思い、アタリのあった場所で、食い気のあるやつが回遊してくるのを待つと言う作戦に出てみました。 第2ラウンドの時、Kanさんに 第2ラウンドでまるぼーさんが釣ったソイを見て、おいしいとこ全部持って行かれた感じで、ちょっとブルーになったりして。でも2匹釣っといてよかったよかった。それもこれも自分の腰の重さのおかげ、ではなく、野地さんと、Takaちゃんの事前のアドバイスがあったからです《感謝感謝!》 最後に、今回のOLMを企画してくれた、Takaちゃん、野地さん、たくさんの豪華賞品を提供してくださった雨海さん、寒い中、場をぱっと明るくしてくれた優子ちゃん、遠路はるばる来られた参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした。そして釣りの難しさを痛感させてくれた、にぶい子と書いてドンコと読む、ドンコのみなさんありがとうございました。今回来られなかった皆さんも、次回はぜひ参加しましょうね。 |
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2位 | |
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昨年よりジギングに目覚め体力作りと諦めない精神作りに励んでいる「まるぼー」です。寒い中、多数の皆さんが波崎の地までいらっしゃいましてお疲れ様でした。幸い荒天になりつつあった天候の中、風が緩やかだった為「思ったより寒く無」かったのではないかと推測しています。 まず、本釣行の前「ドンコ爆釣」とお知らせしたため期待にそぐわなかった方!誠に申し訳ありません。ただし、結して情報操作を僕が目論んでいたのでは無いことをご理解頂きたくお願い致します。 結果のほうは散々でした。事実僕自身最初(潮位がそこそこあった状態)から多寡をくくりスタートダッシュで勝負を決めて後は遊んでようと思ってたのですが、第1クールではノーHITと...続いて移動した銚子第3漁港でも同様でした... 結果、2位となりたくさんの賞品を頂きましてありがとうございました。波崎はゴールデンウィークあたりが本当のクロソイフィーバーの時期で9cmミノーにも積極果敢にHITしてきますが、その時期は胎魚をかかえていますので、出きる限りリリースするか海水を入れたバケツに暫らく泳がせて胎魚をはたいたらそれを海に戻してあげるかしてあげてくださいね。 最後に幹事のTakaちゃん(中央アジア出身のソ連兵風)と野地さんに感謝すると供にお集まりいただいた皆さんの今後のフィッシング・ライフに稔りあることをお祈りします。 |
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3位 | |
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「うひぃっ!(>_<)なんだこりゃぁ???」 釣り始めて10分もしないうちに魚の引きがロッドに伝わった。微妙な、魚信のようなそうでないような微かな感覚にロッドが反応した直後だった。 「これがドンコの魚信なのかなぁ?」 冒頭の叫びは、この直後に出た(^^; ルアーに不自然にぶら下がっているドンコとは違うような色の魚。赤くなく、銀色だった。それも、頭を上にしてぶら下がっているのではなく、背中が上になってぶら下がっている。しかも、ルアーとそいつの間に、何かうす茶色のグニョグニョしたやつがいる。なんじゃこりゃぁ!!と、松田勇作が一瞬よぎる(^^; Takaさんがボラを見ると・・・。 騒いでいるうちにさすがに重くなったのか蛭がボラを放した。ボラをとっとと海に戻す。背中の蛭にかじられた傷跡が痛々しい。フックには、グニョグニョした蛭だけがぶら下がっている。とっととフックからはずし、サヨウナラ。君とはもう会いたくないな。 気を取り直して、堤防横の資材がゴロタのような構成になっている場所でルアーを引く。目の前でフッコらしきライズがある。俄然、やる気が出てくる!!何かがコツンと当たったような、いや、石かな・・・?ルアーを回収すると、何か透明な物が付いている。ありゃりゃ・・・ビニールが引っかかったんだ・・・。あれ? 動いてるぞ? なんとぉ! エビじゃん!! Takaさんに せっかくのOLMでたくさんの人が集まったのに結果は残念でした。でも、これは幹事のTakaさんのせいではないし(天気にゃぁ、誰も勝てないもんね)、釣果よりも、こうしてたくさんの人が集まって一緒に釣ることができて、楽しい時間を過ごせた事の方がとても大切だと思います。 |