2009.09.23  メッキ のち アオリイカ


Report by  T-Ya


出だしは好調

 連休を利用して今期3回目のメッキ釣行。そろそろ釣りにくくなる時期と思いながら、例年より遅れ気味なのでまだいけると考えて出かけてみた。いつものように紀伊半島を南下していく。スタートは大規模河川の河口の橋脚まわり。ここは回遊する群れが通過するポイントで実績は十分。重めのミノーを遠投して狙うとギンガメ・ロウニン半々で6匹キャッチすることが出来た。サイズも20cm弱とまずまず。

メッキはお出かけ中?

 次に訪れたのは小規模河川の河口。ここも実績は十分だが、探ってみるとメッキは全く不在の様子。代わりにダツが猛チェイスしてくる。1匹ヒットし、切られずにキャッチできたので記念撮影してリリース。その後もダツだらけで、水面を跳ねながらチェイスしてくる有様なので、ここでのメッキ狙いは断念。

アオリイカは好調

 この河口と隣のサーフとを仕切るテトラ帯では、小さなアオリイカがいることがあるのでミノーを餌木に付け替えて狙ってみることにした。前回試した時はミニサイズばかりだったので期待していなかったが、意に反してまずまずの胴長15cmがヒット。続いて投げると更に大きめの20cmがヒット。LT590では抜き上げられず、ラインを手でつかみそっと持ち上げて取り込み成功。その後テトラ帯を移動しながら次々キャッチし、20cmを2杯含む7杯ゲット出来た。隣のサーフでもイカの群れがプカプカしていたので狙ってみると3杯キャッチ。この次期のアオリイカは勝負が早く、サイズも思いのほか良かったので楽しめた。

メッキは断念

 次のポイントは前回の釣行で良形のメッキが連発した小規模河川の河口。ところが期待してルアーを投げるものの、全くあたりがない。どうやら居着きのメッキはお出かけの時期に入りつつあるようだ。こうなるとメッキのいる場所を探し当てるのが苦手な私は気分が萎える。それよりも先程のアオリイカの好調さが頭を離れないので、メッキを諦めてアオリイカをメインに狙ってみることにした。タックルはメッキ用しかないが、足場の低い所ならば何とかなる。

グッドサイズにホクホク

 休日の港は釣れる気がしないので、国道から見える無数にある小磯周りで良さそうなポイントを探す。適当に選んだのは初めての場所。駐車スペースに車を置いてゴロタ磯に降り、おそるおそる岩伝いに先端に出る。そこからブレイク絡みのシモリ目掛けて餌木をキャスト。すると2投目で根掛かり、かと思いきやグイングインとイカの引き。LT590がブチ曲がり、元気な20cmをキャッチ。その次は餌木をひったくられて向こうあわせで18cm程のイカゲット。結局この磯では高活性の胴長15〜20cmを3杯。 次の場所はメッキ狙いでもよく来る平磯に囲まれたワンド。一応ミノーを投げてみるが、案の定、異常なし。そこで餌木を投げるとすぐに18cmがヒット。ここでも3杯を上げて夕暮れを迎えた。

アジを狙うも

 暗くなってからは冬にアジが良く釣れた常夜灯のポイントへ。ソフトルアーを投げてみたが、釣れるのはネンブツダイ。それで試しに餌木を投げてみる。ここでイカを狙っている人を見たことはなく、しばらく投げても釣れなかったのでダメかと思ったが、だいぶ経ってからヒット。コロッケサイズばかりだが、群れが回ってきたのか合計4杯をキャッチ。当初の狙いとはずいぶん違った釣行になったが、十分満足して帰路についた。