サイズアップを期待して
前回アジングに行った時は豆アジよりも少し大きい唐揚げサイズを多数釣った。その時よりもかなり寒くなってきたが、天気も良いのでまた同じ場所にアジングに行くことにした。少しは成長して十分に小アジと呼べるサイズになっていることを期待して。
常夜灯のある漁港の護岸に着いてみると、無風ベタ凪、他に人もおらず絶好の条件。これはイタダキ!と思ったら実は全く釣れないというのが良くあるパターンなのだが、この日はそんな期待?も裏切って一投目のフォール中に既に喰っていた。うぉー高活性だな〜と思いつつ上げてみると、ここで別の期待はずれが発生、サイズが小さい(泣)。前回と同じようなサイズで、その後釣れるのも同サイズ。でも唐揚げにはちょうど良い大きさなので問題なし。そのまま続ける。
癒されました
その後の展開は前回とほぼ同じ。最初のうちは表層でアタリが続いたが、時間とともにアタリの数が減り、レンジを変えるとまたヒットが続くというのも前回同様。結局また最後まで同じ場所で釣り続け、50匹以上釣って終了した。
小アジ相手にひたすら同じような釣りをしても飽きることはなく、むしろ大いに癒されるほど楽しめた。本格的な冬になればこの地域の小アジたちはどこかに去ってしまうので、それまでにまた行ってしまうかも(笑)。