釣行とまらず
お盆に開始した今シーズンのメッキ釣り、調子が良いので殆ど毎週のように釣行している。シルバーウィークも当然出撃。道が混む前に南紀へ向けて出発した。
朝一は大きな川へ。期待通りにヒット。サイズも良くまずまず。その次は前回爆発したサーフ。少しウネリがあって濁り気味。でもあれだけ居たのだから今回も大丈夫だろうと思っていたら、まさかのノーヒット。そろそろどこでも釣れるという時期ではなくなってきたようだ。
見つけた
別のサーフへ移動。同じくウネリで手前は濁り。あまり期待せずにキャストするが、やはり反応はない。浜の半分は乗りにくいテトラが入っていて釣りが出来ないが、テトラの前は濁りがない。そこでテトラ帯の端に行って濁りの無い方に向かってキャストしてみる。すると沖の方でアタリがあった。ルアーをハードコアミノーのヘビーシンキングに付け替えて再度狙ってみる。
ピシッ
ボチャン
ピッピッピッ、ピッ、ピッピッピッ、ピッ・・・
ゴンッ
「オッ!」
チリチリッ
グングングングン・・・グングングングン・・・
バシャバシャッ
「ヨシッ!」
(以上を10回繰り返す)
ギンガメ8匹のうち7匹は20cmオーバー、ロウニン2匹は18cmで、サーフの元気なメッキを存分に楽しむことが出来た。これから更にサイズアップすると思うとますます楽しみだが、居場所を見つけるのには苦労しそうだ。