相変わらず
週末にはまた中アジを釣りに行くことに。土曜は強風の予報だったので日曜に行くことにした。2時間ほどで現地に到着。風は穏やかで、潮は右から左へ。日曜の夜は人が少ないと思ったが、結構な数だ。明るいうちはガシラ2つとアナハゼが1つ。周りも釣れていない感じ。やがて暗くなり水面は夜光虫でビカビカに光っている。今日は不調なのか？と思ったが投げ続けているとアタリがあり、無事に中アジをゲット。
低活性？
一匹釣れるとその後もアタリが続くが、合わせるとスッポ抜けが多発。明確なアタリがあるのに乗らない。或いはグッと重みが乗って掛かった～、と思ったらすぐに外れる。ワームがずれていたので後ろから喰っているようだ。活性が低いのだろうか。ならばアタリがあってもすぐに合わせずに一呼吸おいてから合わせてみることに。集中して待っていると、コンとアタリが。するとつい体が反応してしまい即アワセしてしまった（汗）。アチャ～と思ったが今度はちゃんと掛かってくれた。あげてみるとジグヘッドが飲み込まれている。喰い良いのか悪いのかさっぱり分からない。その後は試行錯誤しながらポツリポツリと水揚げ。だが午後7時半を過ぎるとピタッとアタリが止まってしまった。この場所は時合いが長くて午後9時でも釣れることが多いのだが。海面を見るといつの間にか夜光虫がいなくなっている。アジが居なくなったのと関係あるのだろうか。良く分からないが続けても無理そうだったので、早めに終了することにした。
前半は良くアタリが出て楽しめたが、途中で全く釣れなくなったのでやや不完全燃焼。シーズンはそろそろ終盤で、次はもう釣れないかも知れない。次のシーズンもたくさん釣りたいな～と思いながら帰路についた。
