2024.12.21  冬至浪人快釣

Report by  T-Ya


今冬も

 いよいよ今年も終わりに近づきだいぶ冷え込んできたので、例年通り四国南西部へエバ釣りに行くことにした。前週は四国の南東部で溜まり場の狙い撃ちに成功したので、同じように日中に溜まり場で釣れるだろう。ここの所パッとしない釣りが続いていたので、爆釣で鬱憤を晴らしたいものだ。ただあまり天気が良くない予報なのが少し気になる。早めに出発して暗いうちに現地に到着し、車中で仮眠しようとしたら予報通り雨が降り出した。雨が屋根を叩く音が気になり寝られそうにない。

 う~ん困ったと思いながら目を閉じると、次の瞬間?目覚ましが鳴って目が覚めた。どうやら良く寝たみたいだ(笑)。幸い雨は止んでいて、日の出とともに釣り開始。河口横の漁港を端から探っていくがアタリが無い。真ん中あたりに来たところでゴツンとヒット。最初に釣れたのはオニヒラアジ、と思ったら背びれがひょろっと伸びている。テンジクアジかイトヒラアジのようだ。ずいぶん珍しいエバが釣れたが、その後はギンガメアジがポツポツとヒット。出だしとしてはまずまずだ。

期待のポイント

 続いては河口の護岸。超が付く一級ポイントだが、今年はどうだろうか。メタルジグを投げ込むと1投目からヒット。うぅ引く引く、下へ潜ってなかなか浮いてこない。やっとの思いで引き上げたのは良型のロウニンアジ。やったー今年も居てくれた、居ると分かればあとは期待しかない。

 そして2投目もヒット。更に強烈な引きで、何とか抜き上げると30cmを余裕で超えるロウニンアジだった。そして毎投同じような感じで良型ばかりがヒットして、こりゃ~タマラン状態に。そこへ餌釣りの人がやってきた。釣り始めるとすぐにロウニンエバがヒット。その後もエバが連発。本当はマアジを釣りたいらしいが、全部エバにやられてしまうと嘆いていた(笑)。

 一面ロウニンだらけのようだ。群れがすぐ目の前にいるのだろうが、かなり手前で喰ってきて激しく潜ろうとするので駆け上がりの根に擦れてラインブレイクしてしまう。掛けたら寄せるのだが寄せると切られるというジレンマ。そうはさせるかとゴリ巻きするが、そうするとおそらく口切れでバラシ多発。ジグのフックが折れることも。それでも糸が切れるよりはマシ。いなしたり走らせたり溜めたりするとダメなので、とにかくひたすら巻くしかない。

 姿が見える所まで上がってくればキャッチ成功だが、上げられずにもたつくとやられてしまう。分かっていればもう少し強いタックルにしたのにと残念な思い。ルアーが付いたままのエバには申し訳ないことをした。ひたすら良型を掛けまくり、キープのバッカンがあっという間に満タンになったので、まだ無限に釣れそうだったが後から来たルアーマンに場所を譲って引き上げることにした。好ポイントでの戦いで、寒いのに大汗をかいた。

その後は普通

 今シーズンは絶好調と思ったが、その後のランガンでは釣れたり釣れなかったりで、例年並みかなという感じ。どこもロウニンアジの数が多かった。日が暮れてからはアジングをしたが、風が強いこともあって釣れないまま短時間で終了した。それにしても朝の一級ポイントでの猛烈な釣れっぷりで、日ごろの鬱憤は晴らすことが出来た(嬉)。

 ロウニンアジはシーズン終了が早い気がするので、年明け後の釣行ではギンガメアジに頑張ってもらわないといけない。今回はちょっと少なめだったのが気になるところだ。