ヒイカ不調
2025年も残り僅か。釣りものが多くて迷う時期だが、天気が良く風も弱いので12/28は久しぶりヒイカ狙いで釣行。今シーズンはあまり釣れている話を聞かなかったので不調の予感。一杯でも姿を見られたら良いかなと思っていたがどうだろうか。
人気の場所はなかなか入れないので早めに到着して釣り方を思い出してみる。ところが暗くなり始めても誰も現れず、これはシーズン終了か釣れていないかのどちらかだ。ひとり常夜灯の下、諦めずにキャストと誘いを繰り返すが、最後までアタリはなかった。ラインの変化でアタリを取るので凝視しすぎて目が疲れてしまった。
南紀の冬メッキ
12/30は冬メッキ狙いで南紀へ行くことに。この時期に行くのは3年ぶりだ。ランガンする予定の場所をあれこれ迷いながら選定してワクワク(笑)。前日の夜に出発して車中泊、あまり良く寝られなかったが、夜明け前に準備して釣り場へ入る。
最初の場所は広いサーフの横の河口。青物狙いの車が多数止まっている。メッキはこの時期の実績はあまり無く、少し浅そうなのでイマイチと思いながらもやってみる。ジグを遠投すると川の中央は思ったより深そうで期待が持てる。しかし残念ながら不発、朝一の1ヵ所目はハズレだった。
再会
次は南紀で一番の実績ポイント。人気の釣り場だがポイントがいくつかあるので、まずは車で回って先行者の有無などを探ってみる。すると見覚えのある車を発見。随分と遠方のナンバーだがこれはきっと!と思って河原を見ると4人が釣りをしている。背後からそっと近づき顔を見ようとするが後ろからだとよくわからない。一人がこちらに気付いて軽く会釈をするが、久しぶりなのでチラと見ただけでは良くわからない(汗)。間違ったらこっぱずかしいが、思い切って名前を呼んでみるとドンピシャだった。4人ともメッキ釣りを通じて知り合った遠方からの釣友。数日前から釣り忘年会で南紀に来ているらしい。
私も準備して釣り開始。あとから来られた地元のアングラーさんも一緒に並んで釣り。朝一は結構釣れて良い感じだったらしい。キャストに力が入るが、時合いは終わったらしくアタリ無し。その後も周辺を探るがメッキの姿を見ることは無かった。まあ朝一に別の場所を選んでしまったので仕方がない。もう一ヵ所東の方に良く釣れた場所があるとのことで、そちらへ向かうことに。
良型メッキ登場
次の場所へ向かう途中、皆さんは昼食をとるために停車。私は個人的な事情で一緒に食事をとるのが難しいので一人で先に行くことに。河口に着いて早速遠投開始。ボトムを探っていると何投目かでアタリあり。そして次のキャストでヒット。グングンと良く引いて良型のギンガメアジをキャッチ。やっとこの日の一匹目だ。さらに続けているとまたヒット。先ほどよりも良く引く。あげてみるとサイズアップしたギンガメ。日中のボトムに溜まる典型的な冬メッキ。いや~嬉しい。
後ろについてくる群れが見えたのでまだまだ釣れそうだったが、このまま叩き続けると皆が到着したときに群れが散ってしまいそうなのでストップすることにした。ただその時に別のメッキアングラーがやってきたので結局叩かれそうだったが・・・。私としては良いお土産が出来たので2匹でも満足満足。
引き続きランガン
その後は特に行く場所を連絡していなかったが、夕間詰は朝と同じ実績場所に戻って合流するだろうからそれまでは一人でランガン。大きく移動して県をまたぎ紀東の入り口の港へ。ジグを大遠投してボトムを探るとヒット。ちょっと小さいがオニヒラアジがいた。そこから連続でオニヒラアジがヒット。3連発でちょっとドキドキしたが、その後は沈黙。でもこの時期らしい釣れ方でなかなか楽しめた。
西へ向かいつつ元々予定していた場所を2か所回ってみたが、ノーヒット。日没が近いので焦りつつ朝の場所に戻ってみると、アラ誰もいない。あとで聞いてみるとこの日が最終日だったようで、皆は帰りつつのランガンで東へ向かったようだった。最初に確認しておくべきだった(汗)。仕方なく、夕間詰の良い時間を一人でキャスト。しかしラストメッキをキャッチすることはできなかった。
結局一緒に釣りをしたのはとても短かい時間だったが、再会でこんなにうれしい気持ちになったのはなぜだろうか。変わらぬ皆の姿を見て昔の思い出が蘇ったことや、変わり者?の私のことを覚えていてくれたこと。何でも前夜に私のことが話題になったらしい。そんなこんなで釣友のありがたさを感じ、感謝の一日だった。
最後はアジング
日が暮れても終わりとはせず、南紀のアジングポイントへ。冬場は近郊で釣れなくなるのでこれからの時期の重要なポイントのチェックだ。昨シーズンの冬はアジが入っておらず、釣りものがなくなって困ったものだ。駐車スペースに到着して準備をしていると、同業者らしき車が来るのが見えた。釣り場へ向かうとその人が先にポイントに入ってしまったようだ。すぐ隣にも釣りが出来るスペースはあるが、最初からいきなり声をかけて入るのはどうかと思ったので少し離れた場所に入ることにした。
着いてみると係留船の間隔が狭くなっていてちょっとやりにくいが、風は弱いので何とかなりそうだ。背後の常夜灯の明かりが効いてきて、今か今かとアタリを待つ。キャストを繰り返すが全くアタリがない。ん~ダメなのか、と思っていたら何かが掛かった。微妙な引きでアジではない。水面に見えたところでパカッと口を開けた小さなガシラ。いや違う、ここでは珍しいメバルをキャッチ。置いてみると15cmぐらいか?上半身はメバルのように見えたが、下半身が何だか違う。どうやらイシモチ系だったようだ。それにしてもデカい(笑)。
今年の魚は巨念仏で終了かと残念な気持ちになったが、少し場所が違うだけで釣れたり釣れなかったりがあるので、先行者にお願いして横に入れてもらうことに。ところが移動したようで、すでに場所が空いていた。こちらも釣れなかったのだろう。それでも群れが回ってきて急に釣れだすことを期待してとりあえずやってみる。
まあそんなにうまく群れが来るはずもなく、諦めかけた時にツンッとアタリ。何やら引きが弱い魚が掛かったが、すぐにバレてしまった。なんだと思って同じところにキャストするとすぐにヒット。キュンキュンという小アジの引きだ。そして無事にキャッチ成功。いや~良かった。アタリが分からなかったので次こそはアタリをとるぞ~と集中する。するとモゾッとしたアタリ。ピシッと合わせると乗った、よっしゃー、気持ちエエ~(笑)。
まさかの狙い通りに群れが入ったようで、そこから連続ヒット。アタリも取れて思わずにやけてしまう。その後アタリが少なくなって、2桁には届かなかったが終了することにした。この冬はここにアジがいることが分かったので、当分楽しめそうだ。
この日は釣友との再会を喜び、最後は狙い通りのアジングもできたので、とても良い釣り納めとなった。来年も健康に注意して釣りを楽しみたい。