2026.08.08  メッキ始め

Report by  T-Ya


今年もやってきた

 例年通りメッキの新子シーズンになったので釣りに行くことに。四国に行こうと思っていたが台風が南海上を西進していたので、少しでも影響が少なそうな南紀に行くことにした。それでもサーフは無理だろうし、外洋に面した河口は濁りで厳しそうだ。あまり状況が良くないのでワクワク感が無かったが、仕事から帰ってすぐに準備して出発した。

 深夜、釣り場から少し離れた場所で車中泊。翌朝は早起きしようと思ったので普段よりも早めの時刻に寝ようとしたが、それが良くなかったようでなかなか寝付けない。結局普段よりも遅い時刻まで起きていて、2時間ぐらいしか寝られなかった(泣)。

 日の出前に起きて釣り場へ向かうが、途中道路わきから鹿が飛び出してきて危うくはねそうになった。何とかわしたがしばらくドキドキが止まらない中、無事に河口の漁港に到着。台風の影響はなさそうで濁りもなく穏やか。スロープで早速ルアーをキャストすると、数投目でヒット。とても小さいが今シーズンの1匹目はロウニンアジだった。その後はギンガメをポツポツとキャッチ。シーズンの到来を最初の場所で確認できたのでなかなか気分が良い。

まずまずかな?

 例年通りのルートでランガン開始。次に訪れた漁港のスロープでは不発だった。大きく移動してサーフ脇の河口へ。大本命の場所だが台風の影響を見るために橋から様子をうかがう。サーフは大荒れだが、河口がふさがっていて幸い河川内は濁りもなく釣りは出来そうだ。まずは上流側からキャストして探っていくがアタリはない。

 河口側に行くと流れが無いせいで淀んだ池のようになっていて、いかにも釣れなさそうだ。それでも投げてみるとヒット。お~いるじゃん!ギンガメアジだ。群れで追ってきたので期待して次を投げると、ルアーの後ろの水面がモヤモヤっとした後ワラワラッと姿が見えてルアーが揉みくちゃ(笑)。小さいギンガメが2点掛けで釣れた。大きな群れが入っているようで、毎投のようにアタリがある。この場所ではカスミアジ混じりで大満足の釣りが出来た。もうここで終了しても良いぐらい。

意外と涼しく、釣果も・・・?

 熱中症に注意しながらランガンを続けるが、雲が多めで日が陰ると風が心地よい。一方釣果の方は、南下するにつれて濁りがあったり潮位が高すぎて出来ない場所があったりと、釣れない釣り場めぐりが続く。午後は急に黒い雲が広がって雨が降ってきたが、しばらくして止んだので問題はない。むしろ涼しいぐらいだ。しかし何となくリズムがつかめず意気消沈してきたので昼寝をして気分を入れ替えることに。

 しばし休眠の後、スロープを1ヵ所叩いて(0匹)夕間詰めの本命場所へ向かう。魚影が濃くて例年姿を見ることが出来る場所だが、去年は全く釣れなかったのが少し気になる。まあ今年は居るでしょうと疑いもせずキャストを始めるが、アタリが無い。ボラのジャンプはあるが、例年悩まされるダツがいないようなので少し寂しい。ムム~?おかしいと思いつつ釣れるはずと信じて続けるも、やがて日が沈んでしまった。

 最初の方は絶好調と思ったが、午後は一匹も釣れずじまい。多少状況が悪かったとはいえ、ちょっと釣れなさすぎだった。去年もこんな感じだったような気もするが、今年の方がアカンような気がする。連休中に四国へ遠征予定だが、さあどうなることやら。